楽しみにしていたアニバーサリーブックが届いたのでじっくり読みながら休日を楽しんでいます、もうちょっとかかるかなーと思っていたのですが意外と早かった!
内容的にも懐かしいものが多くて、SNSでお見かけした事のある方の名前も沢山あってとても身近に感じる一冊でした!
日常生活の方も暖房使う時間も減って来たし、今月は少し生活に余裕が出来そうです╭( ・ㅂ・)و ̑̑
何でも高いご時世、ちょっとした買い物も渋ってしまいがちですね・・・。
さてさてRO。
今回は今夏実装予定の拡張上位2次職、ナイトウォッチに関するお話。
ろれファミリーのチームリベリオン達も首を長くして実装を待っていますw
ナイトウォッチのコンセプトとしては、従来のリベリオンと違いスキルそれぞれが複数の銃に対応しており、同じスキルを使っても使用した銃によって挙動がそれぞれ異なると言う特徴があります。
リベリオンの教訓から大きくブラッシュアップされたようで、今回の新銃スキル5種は1つにつき各2銃ずつが対応している形になっています。
これにより、使いたい銃と使いたいスキルがうまくマッチングする事があり、より多くの銃を所持し状況に合わせて使い分けるギミックが色濃くなりました!

という事で、今回はナイトウォッチに向けた事前予習として各種スキルを調べ纏めてみましたので解説していきたいと思います。
前編・後編に分けての記事にしようと思ってまして、今回は前編として基礎スキルと各種銃スキルにフォーカスして見ていきましょう。

P.F.I。ナイトウォッチの基礎スキルで、2次ステータスのP.ATKが向上します。
リベリオンの頃には無かった基礎攻撃力の底上げをパッシブスキルで出来るのは大きいですね。
P.ATKは計算式の最後の方で適用されるため、出来れば10取りたいところかなぁと思います。
これと従来のリベリオンスキルを使っていくだけでもナイトウォッチでの戦闘力は間違いなく上がると思います。
しかし略称の意味がイマイチ分からない!w

集中照準。ナイトウォッチ銃スキルのキモとなる専用スキルです。
説明文を見る限り、使い勝手はガンスリンガーのマッドネスキャンセラーと似ていますね。

発動中は一切の移動行為が出来なくなりますが、キャラクターの付近にマガジン状のエフェクトが現れ、1秒ごとに2発ずつ照準カウントが溜まっていき5秒でフルチャージになります。(カチャカチャというリロード音がまたかっこいいw)
ナイトウォッチの各銃スキルには、この照準カウントの数に応じて威力に補正が掛かりますので高威力で攻撃スキルを使いたい場合は、集中照準を使ってカウントを溜めてから発動する事になります。
ほかATKやHITやクリティカルに大きく補正が掛かりますので、ボス戦などで足を固定し攻撃したい場合には迷わず使っていきたいスキルです。
掛かる補正値も既存のステータスの底上げとなる形になるので、ガンスリンガー・リベリオンスキルでも問題なく威力アップへ繋げられる点もグッド。
次は各銃スキルを見ていきましょう。


ザ・ビジラント・アットナイト。ガトリングガンとショットガン共通のスキル。
キャラクターを中心に使用する武器によって範囲と攻撃HIT数が変わります。
ガトリングガンで使用した場合は、リベリオンのラウンドトリップと同じく13*13セルの広範囲を攻撃。
ショットガンで使用した場合は、ガトリングと比べHIT数と範囲は狭くなりますが基礎攻撃力が高めとそれぞれ特徴が見られます。
前述した集中照準で照準カウントを溜めてから使うと、さらに火力がアップします。
ガトリングガンで中威力の広範囲攻撃として使うか、ショットガンで大火力の中範囲攻撃として使うか。
使い手の好みで使い勝手を調整できるのは面白いですね。


オンリーワンバレット。こちらはハンドガンとライフル共通のスキル。
単発スキルとして説明不要のシンプルな性能をしており、こちらも集中照準のカウント数でダメージが増加します。
武器による特徴は、ハンドガンで使用時には対象のDEFを全て無視し、ライフルで使用時はクリティカルダメージとなる違いがあります。
どちらかというとライフル向け?なスキルに見えますが、装備構成によってはハンドガンでも使いやすいスキルになるかもしれませんね。


スパイラルシューティング。こちらはグレネードガンとライフル共通のスキル。
名前の通り、弾丸に回転を与えて射出し強力な一撃を与えるスキル。
ライフルで使用時には範囲は最大7×7と狭まるもののダメージ倍率が非常に高く、さらにクリティカルダメージとなる場合があります。
グレネードガンで使用時には倍率は落ちるものの範囲が11×11と広く、さらに2回攻撃となります。
一見するとライフル使用時の挙動はリベリオンのハンマーオブゴッドに通ずるものがあり、ライフルの新しい範囲攻撃スキルとして重宝できそうです。複数の属性が入り乱れるような状況では、強制無属性のハンマーオブゴッドを従来通り使うのも手。
グレネードガンでの使用は、リベリオンのグレネード型がLUK寄りのキャラビルドになりがちな為クリティカルを活かしやすく、クリティカルダメージを狙った主火力として運用出来そうです。
どちらの銃器でもそれぞれ不足気味な部分(ライフル:範囲攻撃 / グレネード:単体攻撃)を補ってくれる強力なスキルになってくれそうな印象です。


マガジン・フォー・ワン。こちらはハンドガンとガトリングガン共通のスキル。
オンリーワンバレットと同じく単体スキルですが、ガトリングガン目線で見ると今までは無かった初の単体指定火力スキルとなります。
ガトリングガンで使用時は、対象に10HIT攻撃を与えてバレットを10発消費。
ハンドガンで使用時は、対象に6HITしてバレットを6発使用し、クリティカルダメージになると言う違いがあります。
オンリーワンバレットと見比べてバレットの消費が多い分火力が高いイメージ。
特にハンドガン型での構成を考えている人にはクリティカルダメージになるスキルになるため、単発火力技としてオンリーワンバレットと合わせて使っていく事になりそうなスキルです。


ワイルドファイア。こちらはグレネードガンとショットガン共通のスキル。
地面に向かって射撃し爆風を起こし、対象セルから武器ごとにそれぞれ範囲攻撃を行います。
特徴としてはグレネードガンでは中火力+広範囲、ショットガンでは高火力+中範囲になる事。
リベリオンのスキルと比較すると、それぞれの従来範囲攻撃であるシャッターストームやドラゴンテイルと比較してどちらもそれ以上の火力と攻撃範囲を持っています。
特にドラゴンテイルと比較した際、ミサイルなどの専用触媒を使用せずバレットで使える点が強み。
グレネードガンもショットガンも元々の攻撃力が高い銃であり、範囲攻撃として高い倍率が設定されているので両武器用の高火力範囲攻撃として使っていけそうですね。

ナイトウォッチAP奥義その1。
ナイトウォッチを予習しておくにあたり、何よりも頭に入れておきたいのがこちらのスキル。
私のイメージでは、レンジャーのアンリミットをマイルドにしたようなスキルでガンスリ系待望の自己バフ奥義!
P.ATKの上昇量と合わさり、基礎スキルのP.F.Iと合わせて装備構成次第では発動中は火力をかなり上げられると予想しています。
肝心の遠距離物理攻撃UPがアンリミットと同じような計算式でない事を祈るばかりです。
今のところナイトウォッチ一番の目玉スキルが個人的にはこれ!
欠点としてはやはり消費APの重さが上がりますね。
AP上限が200なのに対し、約7割の150を要求されるまさしく切り札にふさわしい設定と言えます。
その代わりと言ってはなんですが、火力バフスキルのアンリミットと比較してもステータス低下等のデメリットもありませんし、いつでも使えるようAPチャージを意識した立ち回りをしたいですね。
という事で、ナイトウォッチに向け少しずつ予習をしてみましょうと言う記事でした。
注意点としては当然海外ROの環境から見える先行情報を参考にして書いているので、JROに実装時は大きく変更があるかもしれません。
その点は予めご容赦の上ナイトウォッチの構成を練る参考にしてください!
それでは今回はこんなところ!
次回はナイトウォッチから増えた手榴弾スキルにフォーカスを当て解説した後編を書いていきたいと思います。
ではでは~。
↓お読みくださりありがとうございます。
宜しければぽちりとお願いします~。

コメント
コメントがありません。